よくある質問

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塗装について

Q1. なぜ塗装が必要なのですか?

建物を保護する目的があります。
美観目的はもちろん、壁や柱が腐食するのを防ぐ効果があります。塗装されていない家はすぐに傷みます。

Q2. 塗装を行うのに適している季節はありますか?

雨の降りやすい梅雨の時期は避けた方がいいかと思いますが、ほぼ1年中工事が可能です。
冬は塗装の乾燥に若干時間が掛かるため、工期が多少長くなることがありますが、品質には問題ありません。

Q3. 塗装の色などは自分で決められるのでしょうか?または、アドバイスなどもいただけますか?

もちろん自由に決めていただけます。当社ではカラーシミュレーションによるご提案も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

Q4. 外壁塗装の寿命が知りたいです。

使用する塗料によって耐久年数は異なります。
当社では、本来の耐久性・耐候性より優れた「オートンインクシード」というコーキングを使用しており、長期にわたり雨水の侵入を防ぎます。その結果、通常の塗装よりも耐久性に優れた施工が可能です。

Q5. 塗装がされていないところがあるように感じます。塗り替えはすべて行ってもらえないのですか?

見積りの説明段階で、必ず「含まれていない工事」をご確認ください。
さらに口頭ではなく、書面などで確認いただけると尚良いかと思います。

Q6. 仕上がりがイメージと違うのですが、塗り直しはできますか?

イメージと違うという理由だけでは、塗り替えは不可能です。
色を決める際にしっかりと打ち合わせを行い、色の最終決定をA4サイズの色見本として提出してもらうとイメージに近づきます。

工事について

Q1. 工事期間中の盗難が心配です。

足場をかけると簡単に登ることができますし、メッシュシートの中では何が起こっているか外からはわかりません。
工事中は戸締りを徹底し、防犯ライトなどを設置するとよいでしょう。

Q2. 壁に細かい亀裂がたくさん入っています。塗装で直るのですか?

細かいひび割れの補修は、下地材料としてフィラーがあります。
フィラーは躯体の細かいひび割れを埋めたり、表面を平滑にします。

Q3. 外壁から白い粉が出てきているのですが、これは何ですか?

熱や紫外線、風や雨などの影響で塗装が劣化し、塗装の表面が次第に粉状に消耗していく現象です。(チョーキング現象)
この現象が見られたら、塗装の塗り替え時期です。

Q4. 養生とは何ですか?

塗料が付着しては困る箇所に、ビニールシートを貼ります。
また、建物だけではなく、植木や車両などへの配慮も欠かせません。

Q5. 下地処理とは何をするのですか?

汚れを洗浄してキレイにした後、塗装を行う前の外壁のひび割れを埋めたり、整えたりする作業のことです。
この作業が、塗装後の仕上がりに大きく影響してきます。

塗料について

Q1. どんな塗料を使用されていますか?

当社では、日本ペイント・エスケー化研・関西ペイント・水谷ペイント・ロックペイント・KFケミカルを使用しております。

Q2. 塗装で家の温度を下げることはできますか?

室内温度を下げるには遮熱塗料がおすすめです。
遮熱塗料は室内温度を下げるだけではなく、夏場の屋根や外壁の表面を下げることで、屋根や外壁に対する環境負荷を軽減させ、耐久性を上げることにも繋がります。

Q3. 水系塗料と溶剤系塗料の違いは?

性能的には大きな違いはありませんが、シンナーで希釈する溶剤系塗料は臭いの問題があります。
それに対して水系塗料は、水で希釈するので臭いは大幅に軽減されます。

Q4. 塗料の量は厚い方がいい?薄い方がいい?

一度に塗る塗布量、厚さは塗料の種類によって決められています。厚すぎると不均一の仕上がりになったり、乾燥不良などを起こす可能性があります。一方で、薄すぎると仕上がりが悪くなったり、膜厚の不足などによって、塗料の性能が発揮されないことがありますので、各塗料の規定に従った塗布量が必要になります。

見積りについて

Q1. 見積りに費用は掛かりますか?

当社では無料で承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

Q2. 劣化診断だけでも可能ですか?

もちろん可能です。塗り替えを決める前には、是非診断していただくことをおすすめいたします。

Q3. 見積りをお願いすると必ず依頼しなければいけないですか?

その必要はございませんので、お気軽にお問い合わせください。